No.1 | |
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名前 |
鰤 |
電子メール | |
URL | |
いつ聴いたか |
1980年代のどこか |
その時の境遇 |
大学に入ってからかな?聴いたの、結構遅かったです。 |
今でも聞きますか |
最近、日本盤の初回盤を再入手したので聴いてますね。 |
レヴュー本文 |
まずはジャケットについて。このアルバムのオリジナルは19人のヌード女性が思い思いのポーズをとっている例のデザインだ。ところが発表当時から今に至るまで、このデザインは好ましくないと判断され、各国で別の写真やイラスト等に差し替えられてきた。制作者のジミ自身ですら、当初のデザインにはあきれていたという。当時期待の二枚組ニューアルバムとしては、あまりに短絡的なジャケットで内容の濃さとは裏腹にジャケットでだいぶ損をしていたように思う。今回このサイトでは1969年に発売された日本初回盤を、デザイン担当スタッフのYukioさんにお願いして敢えて載せてもらった。今、一般的に売られている「演奏中のジミの顔をを右下あたりから撮影した写真」のものより、遥かにセンスの良いデザインではないだろうか?ちなみにこの日本盤の見開き内側にはオリジナル盤の表に使われたヌード写真も掲載されていて二倍に楽しめる。 (22.Sep.2000) |
No.2 | |
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名前 |
psr岩田 |
電子メール | psr@netlaputa.ne.jp |
URL | http://www.ismusic.ne.jp/psr/ |
いつ聴いたか | 80年代後半 |
その時の境遇 | 高校生。プリンスバカ(現在も変わらず)。 |
今でも聞きますか | 年に数回。 |
レヴュー本文 |
二枚組作りたがる人はまあ例外なく多作ってことだと思いますが、ジミヘンの場合ジャム中毒だったみたいですね。一日平均16時間スタジオにいたなんて話もあるし、とにかくいろんな人をスタジオに引っ張り込んではジャムってたようです。もともとジミヘンの場合一人黙々と譜面に向かって作曲なんてタイプじゃないのはすぐわかりますが、特に様々な人間との垂れ流し即興ジャムセッションの中からインスピレイションを得ていたようです。 で、本作ではスティーブ・ウインウッドやらアル・クーパーやら豪華なゲストを迎えてジャム的なものを取り入れています。特に「レイニーデイ〜」ではホーンとオルガンとパーカッションを加えブルーズ・ファンク的な演奏が実にカッコ良く決まってます。しかし同時にホワイトアルバムのビートルズ同様、エクスペリエンスという3ピースバンドの存在意義がここでは怪しくなってしまっています。実際翌年ウッドストック・フェスの時には冒頭のMCで「エクスペリエンスにはもう飽きた、だから新しいバンドでやる」(ひでえ言いようだな:笑)と言い、5人編成のバンドで演奏します。 しかしその時の5人編成というのが非常に中途半端なもので、以降のライブでは結局3ピースに落ち着いています。で、その中途半端なものを僕はこの二枚組にも多少感じてしまうのです。3ピースにおける音っていうのは最初の2枚で完全にやり尽くした感があるから、やはり志半ばで倒れたってことなんでしょう。 蛇足ですが、ジミヘンが死んだ日ってのはスライとセッションの約束をしていた日ってことになっている。うーむ。 |
No.3 | |
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名前 |
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電子メール |
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URL |
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いつ聴いたか |
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その時の境遇 |
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今でも聞きますか |
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レヴュー本文 |
No.4 | |
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名前 |
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電子メール |
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URL |
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いつ聴いたか |
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その時の境遇 |
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今でも聞きますか |
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レヴュー本文 |
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No.5 | |
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名前 |
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電子メール |
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URL |
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いつ聴いたか |
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その時の境遇 |
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今でも聞きますか |
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レヴュー本文 |
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