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今年買った私の2002年ベスト・アルバム 10枚 1. RUSH - Vapor Trails こうしてみるとは今年も大したものがないな(-_-;) ベスト音楽DVD 1. Sade - Lover's Live ベスト映画DVD・ビデオ 1. あのころのペニーレインと |
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・今年のベストアルバム(いただきもの編) 1位 Balloons And Champagne / Ephemera ・今年のベストアルバム(自分で買った、少し前のもの編) 1位 Lost Paradise / Cougen ・今年のベストソング(たくさん聴いた順番に) 1位 American English / Idlewild |
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<ベストアルバム> ◎マヌ・チャオ 『レディオ・ベンバ・サウンド・システム』 フジロックでの凄まじいライヴが忘れられませぬ。 ◎ロン・セクスミス 『コブルストーン・ランウェイ』 最初は装飾過多かなと思っておりましたが、美しいソングライティングは健在なり。 ◎ハリー・ニルソン 『ランディー・ニューマンを歌う』 リマスター盤、音が良いっス。 ◎ルー・ラグランド 『アンダースタンド・イーチ・アザー』 グリグリのコウダさんに教えてもらいました。 ◎ホワイト・ストライプス 『ホワイト・ブラッド・セルズ』 これもよく聴きましたです。
<ベストソング> ◎ヴァンゲリス 『FIFA:アンセム』 いちばん聴いたのはこの曲かもしれないです。 ◎ロン・セクスミス 『フールプルーフ』 アルバムに収録されてるのも良いですが、 ◎ジャム 『イン・ザ・シティ』 BBCライヴに収録されてるやつ。若気の至り大爆発って感じでした。 ◎トルコ国歌 ワールドカップで聴いてから、耳から離れませぬ。 |
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2002年ベスト 1.Eminem / The Eminem Show 一時のPrince殿下の勢いを思い出します。Lose Yourselfも好き。 2.The Coral / The Coral 病みつきになりそうです。The Music然り 今英国の若人が面白いですね。 3.Norah Jones / Come Away With Me 上記二枚の灰汁抜き。2001.9.11色が目立たないし。 4.Suede / A New Morning 落ち着いてきて 2000年代のAvalonさえ作りそうな風情も。 5.India Arie / Voyage To India 依然としてPops分野ではBlack Musicが高水準。でもそろそろ飽きたかも。 5.The Music / The Music 活きが良いです。Vocalくんが「悪い業界人に唆されて独立」などとならぬことを祈るばかり。 以上ちょっぴり「若者に摺り寄り 逆に疎まれ嫌われる中高年」路線...
和物では Surf Coasters feat. Ryoichi Endo(Soft Ballet)のLight My
Fireや あざとい商業主義物では ソニンちゃんに(カレーライス&津軽海峡の女)興味津々です。 |
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◎'02ベストアルバム(リイシュー中心ですんません) 最初の5枚が今年出たもの。 ・アルーマーインヒズオウンタイム:ジェフリーコマナー('76) ソニーの秘法館シリーズから。 AOR前夜のLAサーキットの情景をヴィヴィッドに伝えた1枚。世界初CD化! ・ラストワルツ完全版:VA('02) ボックスオブザイヤー。タイトルに偽りあるが... ・ローラアラン('79) 大量のボーナストラックが付いたカリフォルニアのフォーキー娘のデビュー作。 ・King Biscuit Flower Hour:Steve Miller Band('02) 73年と76年の音源がコンパイルされた強力2枚組。 全盛期のスティーヴミラーがやはりルーツがブルーズにありと再認識。 ・モルト&ベアリーブルーズ:マッギネスフリント('02) BBC発掘ものでは、ジャムを抑えてマッギネスフリントに。 英国フォークロックとザバンドの関係をよりリアルに浮かび上がらせる1枚。
次がリリースは今年以前だけど、今年入手したもの。 ・Best Of King Biscuit Flower Hour:VA('91) KBFH音源のコンピ盤。ロッドスチュワート、フォガット、BTO、ジョーウォルシュ、 ・Dusty In Memphis:Dusty Springfield('69) 英国の国民的歌手が米南部詣でして、白人カントリーと同化に成功した1枚。 ・ボーントゥビーウイズユー:ディオン('75) 不調が伝えられた70'sのフィルスペクターだけど、ここでの「音壁」ぶりは十分楽しい。 ・ブリンドル('95) 勘違いゆえに見逃していたカリフォルニアのヴェテランsswによる ・The Last Round-Up:Poco ブートからも1枚。オクラ入りとなった70's後期ポコの傑作ライヴ。
今年出た新作では、ボニーレイット、ジャクソンブラウン、ジェームズテイラー、 |
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本年度のBest、とりあえず今年、聴いた中からになるなぁ・・ 新しいモンもそれなりに買ったんだけど、感性が錆付いているのか Cake & pie Lisa Loeb これは、名盤(^○^)、何度も通勤の間に聴いたねえ。 King Crimson USA 20年以上経て、やっとCD発売。 Belladonna Ian Carr with Nucreus これまた、30年経た、リ・イシューもの March Maching Mole 本年度の新譜だけど音源自体は、72'のもの。 Vapor Trails Rush 最初は、何度も聴いたけど、殿堂入りするかな(^○^) |
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1 山下達郎/Go Ahead! これが代表で、RCAレーベルの再発はすべて良かったです。 2 Fools Gold/Mr.Lucky 長年CDになるのを待ってました。1枚目のほうはずいぶん前に出てましたが、 3 Eric Clapton/One More Car,One More Rider 彼のアルバムは全部買ってますが、やっと気に入ったライヴ盤が出ました。 4 Jay Graydon/Airplay For The Planet 今年出たリマスターです。ボーナス曲が気に入ったんで。音質は向上してます。 5 大村憲司/ニッポンのロック・ギタリスト 最近買ったけどよく聴いてます。この時期に彼名義のアルバムが、企画物であって 6 TOTO/Through The Looking Glass
新譜だけどカヴァーばかり。でも「菩薩」にはびっくりです。聴いてるとどうしても その他、コンピ盤を作ったりしてよく聴いていたのはレーナード・スキナードの なぜか、6枚になりました。 |
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【新譜】 ・George Harrison / Brainwashed スライド盛り沢山に感激! ・Ryan Adams / Gold ルーツロックベースのSSW ・Ron Sexsmith / Cobblestone Runway カナダのSSW、いい曲書きます。 ・Beck / Sea Change プログレルーツロック...不思議な快感 ・Stanley Smith / In The Land of Dreams 洒落た爺さんSSW...粋! ・Kunio Kishida / 南水 Swamp Waters スワンピーな正調サザンロックに涙! ・吉田美奈子 / Stable 音楽という神様に捧げたゴスペル ・Trey Anastasio / Trey Anastasio フィッシュよりポップで洗練された音 ・Steve Kimock Band / East Meets West 噂のインストジャムバンド参上 ・Cab / 2 ヘビメタ・フュージョン、ナイアシンの対抗馬?
【再発、コンピ&遅ればせながら入手盤など】 ・中野督夫 / くつろぎ(1997) ご存知センチのメンバー...超なごみの1枚 ・吉田美奈子 /Bells Special Edition(1986、2002) 幻の限定盤の再発...美奈子ヴォイスに包まれて ・Jon Brion / Meaningless(2000) ちょっと渋めのポップス...トッドに近い? ・Honey Bus / She Flies Like A Birds-The Anthology(2002) 骨太ソフトロックバンドのコンピ ・Bobby Charles / Secrets of The Heart(1998) レイドバックしたルーツサウンド 入れなかったけどジャクソン・ブラウンは良いアルバムでした。 |
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実を言うと新譜は一枚しか買っておりません。 というわけで、今年すごく良かった新譜はスピッツで「三日月ロック」です。 |
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○ Red Hot Chili Peppers - By The Way 連中はプロデビューしてからもう二十年近いことを頭に入れている人は |
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★Chantal Kreviazuk / What If It All Means Something 現代カナダを代表する歌手のひとり。 ★Shannon McNally / Jukebox Sparrows 現代風スワンプ・サウンドというものを提示してくれた。 ★Vanessa Carlton / Be Not Body 将来性豊かな18歳 ★Joan Osborne / How Sweet It Is 歌心あった時代のソウルを甦らせる。 ★Aimee Mann / Lost in Space 優しくも冷徹な独特のエイミー・ワールドには魅了されます。 ★The Corrs / VH1 Live in Dublin ニール・ヤング、ライアン・アダムズ、ボノ、ロン・ウッド等も抱え込んで ★Bonnie Raitt / Silver Lining いつもながら優れた選曲能力を発揮してます。 ★Anastacia / Freak of Nature 現在最もパワフルなひと。 ★Louise Goffin / Sometimes a Circle 3拍子の不安定さと揺れ動く心情をシンクロさせた。 ★Dana Glover / Testimony こってり系の大型新人で美女。 |
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2002年度私的Single of The Yearは元ちとせの「この街」。 自分の中の良い曲の定義として、言葉の使い方がシンプルであり、 で、Albumの方は実は2002年発売されたモノはあまり買ってなくて・・・ 古今東西、60年代風懐古主義的作品をリリースするアーティストは多いなれど、 番外になりますが、最近HMV UKより購入したニュー・オーダーのBOXSET『Retro』は良かった! |
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だけど美奈子のライヴで全部ちゃら、今年も概ね良い年だったぞ、と(^^;) |
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2002 Best10 再発とAORを中心に購入した1年でした。 1.Alan Sorrenti / Figli Delle Stelle イタリア人だが、メローなAORの傑作 2.Dionne Warwick / Friends In Love 再CD化です。 3.Roger / The Many Faces Of Roger テープでしか持っていなかったのでリイシュー盤を購入。Pファンクってなんだ!? 4.山下達郎/ サーカスタウン バックも最高。ライブを思い出します。 5.Earth Wind & Fire / ALIVE in 75 熱いです。 6.Jeffrey Comanor / A Rumor In His Own Time 7.Summer / In Malibu 8.Macky Feary Band ハワイ物 9.James Taylor / October Road 安心して聞けます。1,2曲目だけでOK 10.The Rolling stones / Forty Licks 新曲もいいです。 |
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さて、私の2002年ベストを聞いてください! 1位 Glasnost BJH 今年はどんな感激に出会えるか、楽しみです。 |
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1位 ベストAlbum :The Observatory (Cadet)Change My Name 2位A Rush Of Blood To The Head (Coldplay) In My Place 3位Best(Nilvana) Smells Like Teen Split 4位See This Through And Leave (Cooper Temple Clause )Did You Miss Me? 5位 By The Way (RedChliPeppers) Dosed 6位maladroit(Weezer) Take Control 7位 Evil Heat (Primal Scream) City 8位 Mechanical Wonder (Ocean Colour Scene) Sitting On Top Of The World 9位 Gutterflower (Goo Goo Dolls ) What a Scene 10位 Release (PetShopBoys) I Get Along (CDショップのコピーみたいなコメント) Cadet 去年の新人君のなかで、ピカいちの掘り出し物。ぜひ生き延びて2ndAlbumを出してほしい。 このCadetはTravis とWeezerを同居させたような曲が特徴で、特にこの Change My Nameって曲は、出だしがWriting To Reach You(Travis)で後半がWeezer節になっていくというような流れの「ぴかぴかの青春物の逸品。豚の背油が効いた醤油ラーメンのように、こってりしているようでとてもあっさりしていて、さわやか」。 Coldplay いよいよ世界的メジャーになったColdplay。In My Placeはすごく美的で今や彼らの代表作となった。 Nilvana いまさらながら、Nilvanaのすばらしさを再認識した。とくにSmells Like Teen Splitは頭から離れない。 Cooper Temple Clause イギリスのバンドでひろこさんの掲示板で評判になっていたね。Did You Miss Me?を聞くとドアーズを思い起こしてしまうのは僕だけ? RedChliPeppers タワーレコードでは売上年間1位だった。選曲に困るほどどれも良い。ジーンとくる。 Weezer Weezerの最高傑作ではないか?。Take Controlのリフは今までに無くヘビーだけれど、後半はいつものWeezerに戻る展開が新鮮で好き。(この年は1st、2ndもバーゲンで購入。Weezerで明け暮れる毎日が続いた) Primal Scream 前作同様、かっこいい。 Ocean Colour Scene この曲はTheWHOみたいにドラマティック。貫禄が出てきた。 Goo Goo Dolls いつも元気なGooGooDolls。疲れて帰ってきたとき。風呂に漬かりながら聞くと、元気が出た。 PetShopBoys 聞いた回数だと、ダントツ。この曲もジョニー・マーのギターが聞けてよかった。
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【新譜】 ●Norah Jones / Come Away with Me 【再発、発掘モノ、コンピ盤、頂き物 etc…】 ●Tokuo Nakano / One Man Paradise |
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1.The Jeevas / 1-2-3-4! 元クーラシェイカーのクリスピアン・ミルズのバンドです。 2.The Black Crowes / Live Lionからのツアーのライブアルバムです。2枚組で聴き応えあります。 3.Dream Theater / Six Degrees of Innner Turbulence 2枚組のDISC2はさほど面白くないんですが(バカテクですが)、 4.Marillion / Singles Box '83-'93,Singles Box 2 '89-'95 マリリオンのシングル曲を集めたボックスセットです。 5.Peter Gabriel / Up 期待してたわりに個人的にはイマイチ。Upの方が好きです。 |
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昨2001年に引き続き新録、復刻とも5枚ずつ挙げさせて頂きます。 ☆新録 1.Life On Another Planets /SUPERGRASS 鰤岩の系譜(鰤青を除く)を2002年から俯瞰するかの如き作品。 2.The Million Dollar Milkshake /MIKE BACINO 甘くて酸っぱいポップが大爆発。 3.Black Rebel Motorcycle Club /BLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB バンド名から「珍走団のロケンロー」と判断しちゃ、ソンするぜ。 4.The Crescent /THE CRESCENT 荒ぶる魂に優しさを忍ばせたバンド。またもをリヴァプール産だ。 5.The Music /THE MUSIC ZEPの種子がヘンなとこから発芽したっ!が、「今」のロックだぜぃっ!
☆復刻 1.My Generation-Deluxe Edition /THE WHO THE WHOの起点。鰤Org.ジャケで待望の登場。 2.The Velvet Underground & Nico-Deluxe Edition /THE VELVET UNDERGROUND & NICO これに収録のMono Mixは一聴に値します。 3.Songs For A Friend /JON MARK すべての疲れたおとーさん、聴いてください。 4.A Love Supreme-Deluxe Edition /JOHN COLTRANE 学生時代から興味があったが、扉を開ける勇気がありませんでした。難しそーで。 5.Earthbound /KING CRIMSON 音が悪いのとシノゴノゆーないっ!これが荒くれKCのソコヂカラじゃいっ。 新譜では、JACKSHIT、MARK KNOFPLER、VAN MORRISON、ELVIS
COSTELLO等の |