2000年ベストアルバム

from

aburaya's BBS

Yasu
今年購入した新譜ベスト10 (12/8現在、1以外の順はあまり関係ない)
  1. Robin Trower - Go My Way          
  2. Halford - Ressurection
  3. U2 - All That You Can Leave Behind
  4. Rage Against The Machine - Renegades
  5. Neil Young - Silver & Gold
  6. Journey - Arrival
  7. Patti Smith - Gung Ho
  8. Joni Mitchell - Both Sides Now
  9. Bon Jovi - Crush
  10. Steely Dan - Two Against Nature

良かった音楽映像

  1. Sarah McLachlan - Mirrorball
  2. Peter Frampton Live From Detroit
  3. Santana - Supernatural Live
  4. Deep Purple in Concert with The London Symphony Orchestra
  5. Steely Dan - Two Against Nature
  6. Corrs - Unplugged
  7. Corrs - Lansdowne Road

映画

  1. Gladiator
  2. Magnolia
  3. Being John Malkovich (マルコビッチの穴)
  4. The Insider
  5. Toy Story 2

Earth Opera
  1. Erykah Badu / Mama's Gun
    Bag Ladyの他 Bob Marleyの息子さんも良い。
  2. Eminem / The Marshall Mathers LP
    ピーチクパーチクSay I Amで病みつきに。
  3. .D'Angelo / Voodoo
    私にとっては、Primitiveな音空間。
  4. Jill Scott / Who Is Jill Scott?
    普遍的な音と瑞々しい情感。
  5. Destiny's Child / The Writing's On The Wall(昨年)
    Single Remix Tracks, Independant Woman Part 1との併せ技。カチカチパタパタJumpin'Jumpin' Say My Name Say My Name。
土着ものでは、ゆらゆら帝国の他ブランキー・ジェット・シティーやスーパーバタードックに平安隆さん(去年?)達が気になりました。正直なところ、つい最近まで、去年のRHCPやTravisで満足していました。

アブラヤ
新録盤
  1. 『Beatin' The Heat』Dan Hicks and The Hot Licks
  2. 『It's About Time』Bobby Whitlock
  3. 『poor sound record』poor sound record
  4. 『Password』Geoff Muldaur
  5. 『Two Against Nature』 Steely Dan

再発&発掘盤

  1. 『BBC Sessions』The Who
  2. 『Cabbage Alley』The Meters
  3. 『Survivor』Barry Mann
  4. 『Dimensions』The Box Tops
  5. 『Full Moon』Full Moon

番外編:Web仲間達の御厚意で聴くことが出来た音源♪

  1. 『Soul City U.S.A』Spencer Wiggins
  2. 『Ten Easy Pieces』Jimmy Webb
  3. 『Big Mama's Door』Alvin Youngblood Hart
  4. 『The Best of Chris Rainbow』 Chris Rainbow
  5. 『Scenes from My Life』Richard Bona

あR
新譜モノ(順不同)
  1. blue nite lounge/dan penn
  2. toad of titicaca/gurf morlix
  3. best of british/ian 'mac' mclagan and bump band
  4. levee town/sonny landreth
  5. hot foot power/peter green with nigel watson

発掘モノ(順不同)

  1. the bbc sessions/small faces
  2. live at the fillmore-febrary 1969/byrds
  3. noisette/soft machine
  4. king biscuit live/foghat
  5. poor boy in concert 1973 & 1981/Stan Webb's Chicken Shack

Gentle GiantやBobby Whitlock も入れたかっただが、近年の傾向がモロ出だす。 発掘新モノは英国中心。新録モノになると米中心。 ただ、仕入れた音源も少ないで、今年はちーっと不満だな。

番外で、今年見たステージのベスト3。こりも、たいして行けなかったからな〜。。。。不満。

  1. エルヴィン ジョーンズ
  2. ブエナビスタ ソシアル クラブ
  3. タジ マハール

moonweed
新旧取り混ぜて今年聴いた中だと:
  1. IOMMI "IOMMI"
    泣けるぞい、嬉しいぞい、良いゾイ(^○^)
  2. Glenn Hughs "Live in Japan"
    燃えるぞ(^○^)
  3. Free "Song of Yeaterday"
    箱のサイズは、気に入らんが、中味は、素晴らしい
  4. Mich Perry "Wire to Wire"
    これは、良い!すでに廃盤らしいが・・・
  5. Egbert Gismonti
    Analogueを紛失したので見つけた時は、嬉しかったダス。

ろびー
  1. Warren Zevon 「Life'll Kill Ya」
  2. Bob Dorough  「Too Much Coffee Man」
  3. Neil Young  「Silver & Gold」
  4. Tamio Okuda  「Goldblend」
  5. Harry Nilsson 「Nilsson Sings Newman」(Reissue)
  6. Irma Thomas  「My Hearts In Memphis:The Songs Of Dan Penn」
  7. Tin Pan    「TIN PAN」
  8. Rickie Lee Jones 「It's Like This」
  9. Jimmy Scott  「Mood Indigo」
  10. John Simon & Friends 「Hoagyland」
とまあ、新譜自体そんな買ってないのでリストアップも苦労しましたが、でも大体新譜買うときは間違いのないもの、っていうことでやってますんで、素直に選べたかと。次点で、日本のSUGIURUMNの「Music Is The Key Of Life」ですかね。歌モノテクノで、この中の「Weekend」という曲が素晴らしすぎるので。

グレコ
  1. Maria Muldaur : Music For Lovers
  2. Geoff Muldaur : Pass Word
  3. Don Henley : Inside Job
  4. Nao Miyamoto : Like A Tree
  5. Bob Weir & Ratdog : Evening Moods
  6. Phish : Hampton Comes Alive
  7. Reico : Fin
  8. Slipknot : Slipknot
  9. Geddy Lee : My Favrite Headache

Mike
今年のベスト・アルバムは決まってます! 地味変箱!

hideto3.0
★Laura Allan「Telegraph」
    ほとんどリリースされたことも知られてないけど、70年代SSWと現代SSWの両面を持っている柔軟で自然体な人。
★Laura Nyro「Live from Mountain Stage」
    声に艶があり非常にコンディションのよいローラが聴けます。
★Anastacia「Not the Kind」
    最近では一番声がデカそうな人。ソウルフルです。
★Juliana Hatfield「Beautiful Creature」
    オルタナ・シーンからは抜け出てSSWとして一皮むけた。
★Aimee Mann「Bachelor#2」
    営業スマイルをかたくなに拒む頑固者。その分独自の音楽世界を確立していますがもうちょっと柔軟さがあればブレイクできるのに。
★The Corrs「In Blue」
    なんとかしてアメリカ進出をしようと試みたもののこの健全さはアメリカ向きでないのか。マドンナのようなスキャンダルでも売り物にするたくましさが必要か。
★Fisher「True North」
    MP3.comでの人気をばねにメジャー契約を勝ち得た新人。 隣のサラ・マクラクラン。
★Frogwings「Croakin' at Toad's」
    デレク&ブッチ・トラックス、ジョン・ポッパー、ジミー・ヘリング等によるセッション・バンドのライヴ。「フィルモア・イースト・ライヴ」が好きな人向け。緊張感に欠けたいわゆるジャム・バンドと一緒にしないでね。
★Lee Ann Womack「I Hope You Dance」
    本格派カントリー歌手として地位を築いた人ですが、今回はかなり現代化しました。

千冬
*モイヤ・ブレナンのwhisper to the wild water
*椎名林檎の勝訴ストリップ

かな・・・と思った矢先・・・
昨日買ったTom McRaeという人のアルバムが良い!!
これ絶対に今年のBESTアルバム。

*Tom McRaeの「生への癒し」

これでけで良い・・・という感じ・・・

K.M@Ferio
◎A DAY WITHOUT RAIN/ENYA
◎ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND/U2
◎DELICIOUS WAY/MAI KURAKI

「今年のベスト・シングル」
◎AMERICAN PIE/MADONNA

う〜む、洋楽はほとんど新譜を聞いていないっす。 昨年はラッシュのライブとか、ベックとかいろいろと あったのですが今年はベストアルバムを中心に購入して おりましたので。(*^_^*)

YUKIO
今年のベスト取りあえず3枚
・Archie James Cavanaugh/Black And White Raven
・Galdston & Thom/American Gypsies
・Bill House/Give Me A Break

全部再発ものだね〜。
その他はあとでほめぱげで紹介予定ダスよ。

エーハブ船長
今年出た新譜CDベスト3を書きます。新譜をろくに買わないで旧譜の発掘ばっかりやってるのでこんなセレクションになってしまいました。順位はないです。
・クリス・レインボー「アンリリースド・アンド・デモ・トラックス」
・ルネッサンス「トスカーニ」
・バッドフィンガー「ヘッド・ファースト」
あとはほとんど旧譜ばっかり聴いて一年過ごしました。

どれも初出音源ですが、バッドフィンガーのお蔵入りアルバムを発掘した「ヘッド・ファースト」は彼らのファンを自称する人は是非聴いておいてほしいです。

米国系はビーチボーイズの再発盤とフリーデザインのリーダーのソロ作(これも発掘音源)、バリー・マンしか買わない一年だったなあ。

toko姉
気に入ってるのが
ギャラクテック レイトフォーザフューチャー
こんぱいせくんど Las flores
da la vida
るべーんごんざれす chanchullo
昔のだけど
アーロン ネビル のウォームユアハート
もともとアベマリアの歌が好きだからねぃ。

らっばーん
新譜はあまり買わなかったけど、やはりLIVEでも余裕の貫禄だったTin Panはダントツ。スティーリー・ダンのも良かった。

リイシューでは洋楽だとベストはThe Joneses「Keepin Up With The Joneses」。フィリー・ソウル好きにはうってつけ。とにかくよく聴いた。

その次がブルー・アイド・ソウル系のArchie James Cavanaugh、Fullmoon、Metersと続く。

邦楽だと濱田金吾。この人、今こそが再評価の時でしょう。聴くジャンルのボーダーレス化が更に加速した年でもありました。やっぱり、ロックでもポップスでもカントリーでもジャズでもブルースでもソウルでもブラジル音楽でもキューバ音楽でもいいモノはいいのだ。

Kensaku
新旧取り混ぜて今年聴いた中だと:
  1. Eagles 『Selected Works』
    これやはり良かったです。内容も収録時間が短かったのを除けば妥当なところだし、 3枚目まではコンセプトをはっきりさせてあるし。単に時系列で編集してある箱も あるけど、今回のやり方もいいですね。未発表トラックはさっぱりでしたが。 何より音質の向上が素晴らしかったです。今までのCDは聴けなくなるぐらいです。
  2. The Allman Brothers Band 『Peakin' At The Beacon』
    オールマンズ得意技のライヴですが選曲が良かった。1枚目からこんなに入れてくれた。メンバーが入れ替わっても、グレッグとディッキー、ブッチの3人がいたらオールマンなんですね。これは、イエスのジョン・アンダーソンとクリス・スクワイヤがいればOK、のようなものかな?ポコのラスティ・ヤングとか。とにかく、ベテランの味と余裕がいいです。新しいことは何も無いんですけど。
  3. Elton John 『One Night Only』
    これも最近買ったものです。彼のライヴでは74年の『Here And There』(完全版)が好きですが、今回のものは久しぶりにディヴィー・ジョンストンとナイジェル・オルスン(!)が参加ということが嬉しかったです。レイ・クーパーがいないのは残念だけど。 内容の濃さでは74年のほうが上のような気もするけどね。
  4. Steely Dan 『The Royal Scam』
    代表でこのアルバムにしましたが、このときのリマスター再発はどれも良かったです。ボックスが出たときのリマスターよりも格段と音が良いので、その前に購入してたアルバムの出番なしです。内容はもういまさら言うこともないのです。
  5. The Doobie Brothers 『Sibling Rivalry』
    久々に出たオリジナル盤。絶賛するほど聴いてないのですが前進を続ける彼らに1票。 内容は、もうちょっとロックしてくれ!って言いたいぐらいのアコースティックな 感触でたまに出てくるR&Rに和むところです。この次に期待してしまうんです。
以上、2000年のベストでした。
しかし、リマスター盤が出るのは嬉しいのですがそれまでに買ってたCDを聴けなくなるというのは、どうなんだろ?って思います。リマスターを買わなければいいのかもしれないけど。なんか、2000年はやたらリマスターだった気がするのは私だけ?

ごうき
2000年のベストアルバムですが、順不動です。
ヒットは多かったけれど、長打がなかったような印象の1年でした。
●RENAISSANCE / TUSCANY
●LAURA NYRO / LIVE FROM MOUNTAIN STAGE
●JULIANA HATFIELD / BEAUTIFUL CREATURE
●MAIRE BRENNAN / WHISPER TO THE WILD WATER
●ALL ABOUT EVE / FAIRY LIGHT NIGHTS

かし@よしだ
1.U2 / All That You Can't Leave Behind
2.Genesis / Archive 2
3.Jimmy Page With The Black Crowes / Live At The Greek
4.Jeff Beck / You Had It Coming
5.King Crimson / The Construction Of Light
6.Peter Gabriel / OVO
7.Oasis / Standing The Shoulder Of Giants

いやーよく考えると昨年は新譜はこんなもんしか買ってないっす。
まったく、これだから地方は・・・。


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