from
Snowman's Musicbook(雪だるまボード)
aburaya's BBSに代わって
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今年のBest Album 1.Pretty Read Head / Nucleus 1971のBBC音源だけどそうは、思えないほどのQTYの高さです。 2.Through and Through / Underground Railroad 米国にもこんな凄いBandがあるとはm驚き(*_*) でもセールスは、・・・ダメだろうなぁ。 3.Hallowin / Zappa この人に関してはミーハーなので当然購入(^○^) DVDーaudioという類なので5.1で聴くのがいいんでしょね。 私は、CDにして聴いてますけど(-.-) |
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Jeff Buckleyの曲で新譜(Twentysomething)の方に収録。なかなかの好演です。 Jimi HendrixのWind Cries Maryも演目に。 jamie君はPiano And Vocal(Jazz)の23才。日本で例えると氷川くんでしょうか? >2003年ベスト 上記Jamie君の新譜やMichael Buble君を買ってからと思いましたが きりがないのでこの辺りまでということで。 1.The White Stripes / Elephant おしゃれなGarage路線が新鮮。 2.The Bud Plus / There Are The Vistas Grungeが風化した頃 やっとJazz界に伝播。 3.OutKast / Speakerboxxx / The Love Below Popsの世界ではまたHip Hop系が一歩先んじた形。 4.Jamie Cullum / Pointless Nostalgic 新世代のJazz歌物。RadioheadのHigh And Dryも演目に。 5.The Strokes / Room On Fire 全11曲33分05秒で1曲平均3分。集中力の衰えた爺には最適。 5.Dream Theater / Train Of Thought 全7曲1時間9分24秒で1曲平均10分。集中力の衰えた爺には鍛錬も必要。 ほかにもKings Of LeonやDarknessにJetなどなど 爺のつぼを刺激する人達も聴いたのですが 感覚的にぴったりしすぎで 妙に照れ臭く居心地が悪く Album購入の勇気がありませんでした。 和物では ウルフルズの「ええねん」しか思いつきません。 あざとい商業主義ものでは t.A.T.u.は別格として 松浦亜弥嬢のアルバム「T.W.O」が好かったです。(コマーシャルも) 輝き度は往年のアイドルに比べ 今ひとつですが 必死で王道アイドル路線を演じる健気さが好いですね。 お正月に新譜が出るそうな。 |
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今年買ったCDの最強は 1. Steve Winwood - About Time 2. Neil Young & Crazy Horse - Greendale でした。 Steve Winwoodは聴いた瞬間に時代を疑ったくらいもの凄く懐かしい70年代の音作り で感激しました。 この2枚がダントツで少し距離を置いて順次良かったのはLinkin Parkの MeteoraとDeep PurpleのBananas。 Linkin ParkはサバスのようなHRギターにヒップホップを 複合したバンドで近年では一番artisticでカッコイイ音を出すバンドだと思います。Deep Purple が意外だったね。 もうこのバンドはダメだと投げていたのにイアン・ギランの声が非常によく なって再びパープルらしい歌を聴かせてくれるのが感動ものでした。あのギターだけ何とかして 欲しいと思うけど久々に良かった。 ライブで圧倒的に良かったのはPatti Smith. 次点はYES爺達とやはり先日のニール・ヤング ですね。 ニールも相当な歳のはずだけどあの良く通る声は凄いね。先日思わず3枚組みの 武道館2日目ブートを買ってしまいました。 中々よい録音であの晩の感動がよみがえります。 >ほかにもKings Of LeonやDarknessにJetなどなど Darknessは聴いた瞬間に73年ごろのちょっとグラムが入ったチープな鰤サウンド を思い出してしまって買いました。 よくあれだけ昔の雰囲気を出せると感心しますが、やはり リアルタイムでない分浅いというか、すぐに飽きてしまいました(^_^;) 今年もいろいろな映画を観ましたが皆さんに一番お奨めしたいのは「ディナー・ラッシュ」。 ニューヨークにある人気イタリアンレストランでの一晩のドラマですが完璧なくらいよく出来た 映画です。 終わってからいろいろと考えても感心する一本です。正月休みにビデオを一本借りる ならこれです(^o^) |
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☆今年の新譜 1. Strangest Things / Longwave 2. Debut Ep (Japan Only Mini Album) / Delays 3. Ether Song / Turin Brakes 4. Visitor / Onelinedrawing 5. Fallen / Evanescence 6. There's Only Now / Eskobar 7. Bring 'em In / Mando Diao 8. Meteora / Linkin Park 9. Boomslang / Johnny Marr & The Healers 10.You Gotta Go There To Come Back / Stereophonics 実は、「新譜」を12枚しか買っていなくて・・・6位以下はほぼ順不同に近いんです(*^_^*) 1位に挙げたのは、ニューヨークのバンドなのにイギリスっぽいバンドで、 今年1年を通じて何度も繰り返し聴きました・・・。 みなさまもよかったらお聴きになってみてくださいね♪ 今年はインターネットラジオを聞けるようになったので、少しの時間でもあちこち聞いていました。 特に、80年代のニューウェーヴものとか・・・。 来年は、みなさんからたくさんいただいたCDをじっくり聴こうと思っています♪ |
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今年は、例年になく新譜を聴かなかったです。 ●ライアン・アダムス/『ロックンロール』 >このひと、ウイスキータウン時代からのファンです。 当時はジェイホークスなんかと一緒に「ネオ・カントリー」とか呼ばれて ましたが、それに留まらない良い意味での雑食性を感じておりましたですね。 それと歌詞もおもしろい。今、いちばんライブが観たいひとですダ。 ●ホワイト・ストライプス/『エレファント』 >この兄妹(?)最高です。 わたくし的には最新型ガレージロックのマスターピース(大袈裟か?) いちばん重要なのはセンスなんだなと実感させられましたですね。 今回のアルバムもバカラックのカバーに腰がくだけました。 フレーミング・リップスのウェイン・コインも「サンキュー、ジャック・ホワイト」 という曲で、彼らをリスペクトしておりましたね。 ●ルーファス・ウェインライト/『ウォント・ワン』 >話題になりませんでしたが、毎回良いアルバムを届けてくれます。 寡作なひとですよね。ツアーもあんまりやらないみたいだし。 5年前に来日公演を観てるんですが、繊細な歌声は今でも耳に焼きついております。 ただ、このひと「グフフ、グフフ」と声をたてて笑います。 曲とのギャップに戸惑うことしきり(笑) ●メイキン・タイム/『リズム:コンプリート・レコーディング』 >良い編集盤を出してくれました。ありがとうございます。 シークレット・アフェアと並んで「ネオモッズ」の看板バンドだったのに、 こういう編集盤はなかなか出ませんでしたねえ。 チープなリズム隊にキラキラしたキーボードが被さって、 それをバックに上手いのか下手なのかわからない女性ボーカルが転がっていく。 簡単にいうとこんな感じなんですけど、一聴くとかなり耳につきます。 スペインにロス・フレチャソスっていう、そっくりなバンドがありますです。 ●アル・クーパー/『スーパー・セッション』 >聴き慣れたアルバムでしたけど、紙ジャケの再発に伴って『赤心の歌』と 一緒に買い直しました。ボーナストラックの「魔女の季節」のホーンなしバージョン、 これを聴けただけでも買い直した価値がありました。 来日公演、日程がロン・セクスミスと重なってて行けなかった(残念無念) 今年のベストソングは表題の曲です。(Marching On Together / LEEDS Utd Suppoters.) エランドロードで生で聴いたときは、感動して鳥肌が立った。 リーズ、経営悪化でチームの状況もあまり良くありませんが、 こんなサポーターがいるんだから、きっと大丈夫でしょう。 陽はまた昇ります。 ちなみにミュージックってバンドはこの街の出身らしい。 |
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1年間お世話になりました。いい音楽を色々教えていただき感謝しております。 新録 1.About time / Steve Winwood 2.Rainy Day Music / The Jayhawk 3.The Thorns 4.So Damn Happy / Aretha Franklin 5.Rural Renewal / The Crusaders 6.Sacred Love / Sting 7.Seal IV / Seal 8.One Quiet Night / Pat Metheny 9.On and On / Jack Johnson 10.Let It Be Naked / The Beatles 再発 1.Dark Side Of The Moon / Pink Floyd (SACD Malti) 2.Frampton Comes Alive / Peter Frampton (SACD Malti) 3.Looking For The Good Life / Audy Kimura 来年もよろしく。 |
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自分ところでもやりましたが、今年の収穫みたいなものを ・About Time:Steve Winwood(new) ・I Was Here I'm Here:鈴木祥子(new) 内外1枚ずつ選べるくらいしか聞いてません。 ・When The Eagle Flies:Tarffic('74) ・Legend Of A Mind:VA ('03) ・Rhythm!:Makin' Time ('03) ・Estate Of Mind:Evie Sands('75) ・Bags & Things:Dennis Lambert ('75) この5枚はリイシュー。KQさん(はじめまして)が、メイキン・タイム を挙げられててうれしいです。 正確にはコンプリートではないですが、才気あふれるネオモッズ。 VAのは、デッカ音源の70'sの鰤ロック集。かなりアンダーグラウンドなムード。 イーヴィーとランバートは、長門さんのドリームズヴィルからの愛情あふれる再発。 トラフィックは、リマスターもので、意外な発見があった1枚 ここからは、単に買ったもの3枚 ・Spyboy:Emmylou Harris ('98) 70'sのエミルーは美しかったけど、音楽的にはスリルがなさすぎた感じ。 バディ・ミラー(g)をフィーチャーした、現在のエミルーの姿を映し出す強力な ライヴ盤。 ・Baby James By The Bay:James Taylor ('02) 72年にオクラ入りとなった未発表のライヴ盤から、というブート。 アップル時代のものも含め、いかにもsswのライヴらしくアットホームに 進む。ここでしか聞けない曲もあるが、当時未発表の「ワンマンドッグ」の 曲のアレンジがおもしろい。 ・Abracadabra:Claire Hamill ('75) キンクスのKonkから出た、sswクレア・ハミルの4枚目。そのレイ・デイヴィス作 ”セルロイド・ヒーローズ”収録。アイランド時代よりもポップに。 がっかりは、またしても"Get You In The Mood"がイーグルスのベストからもれた事 でしょう。 |
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ところで、今年のベストは 1.PRISM/PRISM このバンドのデビュー当時、クラプトン来日ツアー前座でのインパクトが忘れられません。 正直このときにはプリズムのほうに感激して帰ってきました。 その初期4作がリマスター&SACDで再発されましたので。 といってもSACDプレイヤーは持ってないのですが。 2.大村憲司/best live Tracks 1&2 私この人はずーと好きでして、よく残してくれた。 世間ではYMO一派のような語られ方が多いですけど、私はそれ以前と90年代の彼が好きですので。 新発ではコンピしか選べないのが残念なところ。 3.TOTO/Live in Amsterdam この人たちもデビュー以来すきなんです。 でもJ・ポーカロのフレーズが耳に焼きついていて初期の曲には違和感が有ったんです。 でも、これの「WHITE SISTER」での50台半ばのB・キンボールには参りました。 4.トータス松本/TRAVELLER ただ者ではないです、この人。ウルフルズは実は聴いたことがないのだが。 この路線はまたいつかやって欲しいです。 5.Steely Dan/everything must go とりたてて素晴らしいとは思わないのですけど彼らが一定のクオリティは確保しつつ コンスタントに活動している、というのは嬉しい。おまけの DVDも楽しかったし。でも、私が一番好きなのは『Royal Scam』なんですけどね。 6.Eric Clapton/One More Car,One More Rider 02年の暮れに買ったものですが、ちゃんと聴いたのが今年なんで選出。 弾きまくりの彼が好きなので『461』が一番好きですが、ここでの 「Bell Bottom Blues」にはなんか感動しました。 7.Michael MacDonald/Motown 企画モノかもしれないが彼にとってのフェイバリッツ満載。 ドゥービーズでもモータウン・ナンバーは取上げていたが彼が入ってから加速して、 しかもいいアクセントになってました。特にここでのネイサン・イーストの活躍は光ります。 8.The Beatles/Let It Be...Naked 内容については賛否両論いろんな意見も問題も有るでしょうが、私としてはいい音で聴けた、 というのが一番です。もちろん輸入盤です。今の耳で聴いても違和感ないですし。 他のアルバムがリマスターされるときにもいろいろな意見も出るでしょうが、 それも彼らの存在感の証明かも。 以上、8タイトルです。順番は関係なしで。今年はあんまり買ってないので来年に期待です。 |
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今年は結構新しいの聞きましたけど、基準はやっぱ70年代になってしまうんですね。 以下順不同ってことで Beet, Maize & corn/The High Llamas 現代に息づくバーバンクサウンド、魅惑のロック室内楽。シンプルで知的な音づくりに脱帽。 LIve At The Wetlands/Robert Randolph & The Family Band 来日公演も生々しい...セイクリッドスチールのロック野郎デヴュー。 Hittin' The Note/The Allman Brothers Band ツイン・スライドが粋ないまだ現役バリバリのオールマンズ。 Soul Serenade/The Derek Trucks Band スライドギターの新境地を開拓する現オールマンズのギタリスト。 Wait For Me/Susan Tedeschi デレクの奥方、ルーツな美形女性シンガ−/ソングライター/ギタリスト...酔わせて頂きました。 Rainy Day Music/The Jayhawks 70年代ウエスト・コースト・サウンド彷佛、無垢な感性に涙の逸品。 The Thorns/The Thorns 古き良きウエスト・コーストの香り漂う職人芸ポップス。 Waiting For My Rocket To Come/Jason Mraz しなやかなポップ感覚が群を抜くシンガ−/ソングライターのデヴュー。 On And On/Jack Johnson 有機栽培アイランドシンガ−/ソングライター、ナチュラルサウンドに心酔。 Greendale/Neil Young & Crazy Horse 話題提供力に一票。来日公演でもパワー最高の健在ぶり。 |
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そして小生の今年のベスト1です↓ ●100th Window/MASSIVE ATTACK …かな?っつーか今年はなんかリイシューものの購入が多かったですね。なんなんでしょ? 国内版では ●加爾基 精液 栗ノ花/椎名林檎 ベースの音でやられちゃった、、、てへっ! |
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つうわけで、今年のBESTは ・Jason Mraz-Waiting For My Rocket To Come ・The Jayhawks-Rainy Day Music ・Robert Randolph - ライヴもスタジオ盤もどちらでも良いかな 新譜以外では ・Matthew Sweet-Girlfriend ・The Fabulous Rhinestones (もろ好みで新鮮だったなぁ) ・Ryan Adams-Gold ・Teddy Thompson にします。紹介してくださった皆さん、ありがとうございました。 頂き物でまだ1度流した程度の良さそうなのが溜まってますので 来年に繰越するかも。 |
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さて、2003年ベストアルバム、を、選出できるほど、CDを買ってないのが現状ですが。 3位 スティーリーダン/エヴリシング・マスト・ゴー 2位 サンタナ/シャーマン 1位 トータス松本/トラベラー で、お願いします。 私もウルフルズはどうかなという感じでしたが、彼のこのカバー集にはヤラレたので。 |
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去年のベストは、サラ・マクラクランの新譜でした(^^) |
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この場の思い付きだけで、ザッと挙げてみます。 * The Resentments / The Resentments * Greg Trooper / Floating * Rod Picott / Stray Dogs * Duane Jarvis / Delicious * Buddy Miller / Midnight And Lonesome * Stacey Earle And Mark Stuart / Never Gonna Let You Go * Kip Boardman / Upon The Stars |
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さて、とりいそぎ2003年ベスト・アルバムをパパパッ!と挙げます(順不同)。 ●The Road We're On / Sonny Landreth ●About Time / Steve Winwood ●Do It For Love / Daryl Hall & John Oates ●World Without Tears / Lucinda Williams ●Everything Must Go / Steely Dan ●Traveller /トータス松本 ●Greendale / Neil Young & Crazy Horse 以上7枚っす。どれも個人的には甲乙つけがたいんすが、なかでもルシンダ姉さん出色の出来でした。 ルシンダ愛してる!! |